- Q施設を退所しました。新しい施設は決まっていません。このまま継続は可能ですか?
- A
本部会員として今まで通り継続できます。また、日中活動の場所が決まりましたらやまゆり事務局までお知らせ下さい。登録内容変更のための用紙をお送りいたします。
- Q以前、ケガをしたときの請求を忘れていました。今から請求できますか?
- A
おケガをしたときから3年間は有効です。1 回の通院でも是非請求して下さい。その他の補償もほぼ 3 年間有効です。3 年間の起点日は保険金の種別により異なりますので、是非ご相談ください。
- Q疾病入院給付金の請求には、何が必要ですか?
- A
病院の領収書(コピー)、または退院証明書(コピー)等です。差額ベッド代以外は支払額は関係なく入院期間のみ見させていただきます。(※専用の診断書用紙となりますので、診断書の提出を要請されたとき以外は事前に取得しないでください)
- Q加入依頼書の所属欄には何を記入するのですか?
- A
ご本人が通われている会社名や、日中活動をされている施設名・作業所名を記入してください。2か所以上に通われているときはどれか1つをご記入ください。
- Q加入依頼書右側の口座欄を記入したら掛金を口座から引き落とししてくれますか?
- A
4月加入のときは口座振替されます。5月から翌年2月までの中途加入のときは掛金のお振込みが必要です。次年度以降は、口座振替となり自動的に補償が継続されます。
※4月加入の申し込み期限は、前月の3月中旬頃です。
- Q「制度会員 継続のご案内(更新確認ハガキ)」が届きました。どうしたらいいですか?
- A
記載れている登録内容をご確認してください。加入者を変えたい、プランを変えたい、退会したい等、登録内容を変更したいときは更新ハガキを投函してください。登録内容に変更がなければ返信不要です。
→ 次年度更新確認手続き(更新確認ハガキ)について
- Q傷害疾病入院保険金(病気・ケガ)は1年に30日しかいただけないのですか?
- A
はい、今のところ入院4日目から30日になるまでです。
1回の入院で使い切らなかった場合、何回かで使うこともできます。
・①付添介護保険金・②入院時室料差額費用(差額ベッド代)保険金・③入院諸費用保険金
それぞれが30日になるまで使えます。
・入院一時金は、上記の①~③のどれか1つが30日を超えたところで終わりです。
・ケガ入院の場合は、上記の入院保険金の他に傷害保険金(入院1日目から定額 3,000 円)
も支払われます。傷害保険金は、その後も 180 日に達する日まで支払われます。
(H23/12-11号-Q1)
- Qケガについては通院保険金もあると聞きましたが。
- A
はい、1 回につき 2,000 円の通院保険金があります。(H23/12-11号-Q2)
- Q保険金請求するとき「診断書」が必要になりますか?
- A
いいえ、ほとんどの場合病院の領収書のコピー(支払いがない時は会計窓口で退院証明書をいただけます)があれば大丈夫です。通院保険金は診察券のコピー貼付のみです。
(H23/12-11号-Q3)
- Q個人賠償責任保険金はどんな時補償され、どんな書類が必要ですか?
- A
日常生活中突然パニックを起こし他人の物を壊したり、ケガをさせたりした時です。
必要な書類は、(a)保険金請求書,(b)写真,(c)見積書,(d)請求書,(e)領収書。(c)~(e)は原本。また(c)~(e)の宛名と振込先が加入依頼者、被保険者以外のときは(f)権利放棄書も必要です。(H23/12-11号-Q4)